ポーカーとは? カードの役の強さで競い合うのがポーカー。 ポーカーはディーラーと対戦するものやプレイヤー同士で対戦するものなど、いくつか種類があります。 ポーカーは対戦相手を全員ゲームから降ろさせたら勝ち。 手札を公開する前に、全員が降りれば自動的に残っている人が勝ちになります。 つまり、弱い役だとしても嘘をついて勝つことが可能なんです! 相手の賭け金が本当に強いものなのか、弱いのに相手を降ろさせるための金額なのか・・・はたまた、どれくらいの金額なら相手を釣れそうか・・・ お互いの心理を読み合う楽しさがあります。 それでは詳しく説明したいと思います! ポーカーの種類はいくつあるの? 皆さんポーカーの種類はしっかりおさえられていますか? というのも、ポーカーというカジノゲームはトランプの中で最も派生形が生まれているゲームといわれており、プレイヤー個々やコミュニティ間でつくったものを合わせれば、その数は実に30以上!とてつもない数があるんですね。 なので今回は、 ポーカーの種類は? どういうカテゴリで分けられるの? ポーカーの種類によって何が違うの? といった読者のお悩みを、少しづつ解決していこうと思います! ポーカーの種類を大カテゴリでまとめてみる ポーカーの種類は正式にいくつとはいえませんが、ポーカーのルールで大きく分けると クローズドポーカー(ドロー) オープンポーカー(スタッド) フロップポーカー(ホールデム) その他(特殊なやつ) の4カテゴリに分類することができます。 結論からいうと”種類”ではありません。 また、日本人に最も馴染みのあるポーカーは5ドローポーカーといわれていますが、実は ポーカー ➡ クローズドポーカー ➡ 5ドローポーカー という形で派生していることがわかります。 というように、ポーカーにはさまざまな種類がありそれぞれでルールが異なるに加え、クローズド=ドロー、オープン=スタッド、など呼び名が違えど指すものは同じという場合があるので、カジノゲームの中でも特に混乱しやすいゲームといえます。 ポーカーの種類:クローズドポーカー(ドローポーカー) 前述した5ドローポーカーが含まれる「クローズドポーカー」は、最も古い形といわれるポーカーの種類で、 手札は全て隠してプレイする 配られた手持ちのカードで勝負する ベットタイムとアクションは2回ずつ行う などが特徴といわれています。 早速ですがクローズドポーカーの中でも特に知名度の高い種類を2つほどご紹介しましょう! 5ドローポーカー【日本で一般的】 冒頭で話した通り、日本で最も馴染みのあるポーカーが、この5ドローポーカーです。 デッキ ⇔ 手札 のカード交換を途中途中ではさみながら、配られた5枚の手札をより強い役にしたプレイヤーが勝利します。 プレイヤー同士で勝負を行うため、ディーラーはいません。(ディーラーをつけることも可能ですが) オアシスポーカー オアシスポーカーはクローズドポーカーの基本的なルールを使いますが、ディーラーvsプレイヤーの1対1でプレイするのが特徴です。 他プレイヤーの有無に関係なく、ディーラーとのタイマン勝負ですので、一騎打ちを好む方はオアシスポーカーがおすすめといえます。 その他のクローズド/ドローポーカー 基本的に5ドローかオアシスをプレイすることになると思いますが、クローズドポーカーにも以下のような派生形があります。 Anything 8オアベター ジャックオアベター ローボール ショットガン 2to7ドロー それぞれで微妙にルールが異なるため、プレイする場合は賭け方やゲームの流れをまず確認してから参加しましょう。 ポーカーの種類:オープンポーカー(スタッドポーカー) 役の強さなどはクローズドと変わりませんが、スタッドポーカーは別名オープンと呼ばれるように、 […]
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